English proverb 042
試験に役立つかもしれない英語のことわざとその意味に関する情報を提供しています。
ヽ(o’∀`o)ノ
■役立ちそうな英語のことわざ
042. It never rains but it pours.
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↓日本語では?
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042. 「二度あることは三度ある」
「降れば(必ず)土砂降り」
悪いことは(良いことで使うこともあります)度重なるものだという意味。
■ここでは単語の意味・用法を覚える!
まず、but ですが、ここでは接続詞で「〜しないで」という意味です。
「しかし」の but とは違います。
否定文の後に用いて結果を表す副詞節を導きます。
never 〜 but …「…しないで〜することは(決して)ない」→「〜すると必ず…」という意味になります。
never 〜 without …「…しないで〜することはない」→「〜すると必ず…」
cannot 〜 without … も同様の意味になります。
They never meet without quarreling.
「会えば必ずけんかする」
quarrel は「口喧嘩をする」という意味です。
ただし、but は接続詞なので、後に主語と動詞が必要です。
without は前置詞なので、後に名詞か動名詞(〜ing)が来ます。
ことわざ(決まり切った言い方)なので、ここでは当然 without は使えません。
次に pour ですが基本的に「〜を注ぐ」という意味ですが、「激しく雨が降る」という意味もあります。
復習しましょう。
「二度あることは三度ある」
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↓英語では?
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It ( ) rains ( ) it pours.