英文法 単元別質問と回答

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不定詞の結果を表す用法

 

Q:?さん

 

[Takeshi grew up to be a famous comedian]とぃぅ文の解説で、【[to be...]は[grew up]という非意図的な行為の結果を表す。】とあったんですが、この説明はどぅぃぅ事だかよくわかりません
(>_<)普通の結果の不定詞と何か違うんですか?
ょろしくぉ願いします。

 

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A:??さん

 

to不定詞が「目的」を表すのか「結果」を表すのかの区別は人により異なります。
一般的には「自分が〜しようと思ってしたのではないこと」質問文で言う「非意図的な行為の結果」が結果を表す不定詞と考えられています。
ですから、結論から言うと、grow up to be は「普通の不定詞」の結果と同じです。ただ「普通の不定詞の結果」の定義がはっきりしませんが。
たけしが、有名なコメディアンになるのをあきらめたら、たけしの成長が止まるかというとそうではありません。やめても、たけしは成長します。

 

それに対して、Takeshi studied very hard to be a doctor.
だと、医者になるのをあきらめたら、たけしはあまり勉強しなくなるでしょう。
こういうときは不定詞を「目的」と考えるわけです。
また意図しないというよりは、望まないことになる場合も結果に分類します。
-----, only to 〜 や -----, never to 〜などです。
「-----して結局〜」や「-----したが二度と〜しなかった」という好ましくないことを言うときに使います。

 

 

 

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