ケータイ版最強の英文法

前回の問題・解説

 

【前回の問題・解説】

 

☆Participial construction-11
● Choose the best answer for the blank.

 

11. My stand (   ) what it is, I have to oppose this idea.

 

(1) alone
(2) being
(3) off
(4) on

 

 ↓
 ↓選んだ?
 ↓
 ↓
 ↓

 

●Answer

 

(2) being

 

「私の立場はこのようなものなので、この考えには反対しなければならない」

 

どういうときに分詞構文を使うのかわかりますか?

 

-------------

 

【解説】

 

☆分詞構文-11
●適語(句)選択

 

11. My stand ( being ) what it is, I have to oppose this idea.

 

「私の立場はこのようなものなので、この考えには反対しなければならない」

 

My があるので次に来る stand は名詞であると考えます。
stand は「立場、態度、見解」などの意味を持つ名詞です。

 

そうすると My stand は主語ということになります。
主語の次には動詞が来ますから、(   )には、動詞が来るはずです。

 

what it is は「それが今ある状態」 → 「このようなもの」ぐらいの意味です。
意味から考えて、My stand is what it is という文が考えられます。
「私の立場はこのようなものである」

 

しかし、2文をただ並べても1文にはなりません。
文と文をつなぐには接続詞が必要です。
では、なぜ接続詞がないのでしょうか?

 

接続詞がないときは分詞構文を考える!
分詞(〜ing, p.p.)が接続詞と動詞の両方の働きをするのが分詞構文です。
よって分詞構文が使われているのだと判断します。

 

どんな接続詞でも動詞といっしょになって分詞構文になるわけではありません。

 

大別すると以下の5つに分類できます。
(分詞構文を作れる接続詞の区別です)

 

1.時 when など
2.理由 as など
3.条件 if など
4.譲歩 though など
5.付帯状況 and など

 

どれになるのかは、文意やその分の前後関係から判断してください。

 

本日の問題文では、2.理由になります。
よって接続詞を用いた書き換えでは、as を用います。

 

As my stand is what it is, I have to oppose this idea.
= My stand being what it is, I have to oppose this idea.

 

分詞の being が As (接続詞)と is (動詞)の両方の働きをしているわけです。

 

分詞構文は、文を簡潔にするために用いられる表現技法です。
文章の中で使われることが多く、会話ではあまり使いません。

 

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