ケータイ版最強の英文法

本日の解説

 

昨日は夢にすぎず
明日は幻でしかない
今日を精一杯生きよう!

 

【解説】

 

☆仮定法-28
●適語補充同意文

 

I'm sorry I don't know his telephone number.
I (wish) I (knew) his telephone number.

 

「彼の電話番号を知らないのが残念です」
「彼の電話番号を知っていればなあ」

 

I'm sorry 〜 → I wish 〜 に書き換えるパターンです。
例文を暗記しておきましょう。

 

wish は仮定法の表現がとれます。
現在の事実に反するときは
… wish … 過去形 ….
「〜すればなあ」

 

過去の事実に反するときは
… wish … had p.p. ….
「〜していたらなあ」

 

wishes であろうが、wished であろうが、過去形や had p.p. の部分に全く影響はありません。
「〜すればなあ」であれば、過去形です。
「〜していたらなあ」であれば、 had + p.p. です。

 

 

では、助動詞がある文はどうなるでしょうか?
I am sorry I can't speak Chinese.
= I wish I could speak Chinese.

 

「中国語が話せないのが残念だ」
=「中国語が話せたらなあ」

 

この様に事実の部分に助動詞があるときは助動詞を過去形にします。

 

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