ケータイ版最強の英文法

否定-006


 

☆Negation-006
● Choose the best answer from the four choices.

 

006.He is a man of (   ) words.

 

(1) little
(2) hardly
(3) seldom
(4) few

 

 ↓
 ↓選んだ?
 ↓
 ↓
 ↓

 

●Answer

 

006. (4) few

 

「彼は口数の少ない人だ」

 

a man of few words「口数の少ない人」

 

not を用いない否定語(準否定語)を覚える!
他には何を思い付きますか?

 

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【解説】

 

☆否定-006
●4つの選択肢の中から最も適するものを選べ。

 

006. He is a man of (few) words.

 

「彼は口数の少ない人だ」

 

 

not を用いない否定語を覚える!

 

few「ほとんど〜ない」(数)
little「ほとんど〜ない」(量)

 

a が付くと肯定の意味になります。
この a は「一つの」という意味ではありません。
a「いくらかの」つまり、some と同じような意味で用いています。

 

a few「少し〜ある」(数)
a little「少し〜ある」(量)

 

ですから、数えられないものにも a が使われているわけです。

 

ついでにこちらも覚えておきましょう。
not a few 〜「かなりの(数の)〜
= quite a few

 

 

hardly「ほとんど〜ない」(程度)
= scarcely「ほとんど〜ない」

 

rarely「めったに〜ない」(頻度)
seldom 「めったに〜ない」

 

以上の4つも、意味・用法をしっかり覚えて区別できるようにしておきましょう。

 

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